Now Loading

Photography

春うらら

2023.03.01

COLUMN

春うらら

少しずつ春の陽気を感じるようになりましたね。
日中は風が吹いていなければコートを着ない時間が増えました。
この時期なんとなく浮き足立つ感じがあるのは、春の訪れを待ち侘びてその気配に心が躍るからでしょうか。身を縮めた寒さからの解放は純粋に嬉しいですし、この冬ずっと心配していた事務所の植物たちも無事に冬を乗り越えることができてホッとしています。
暖かくなってぐんぐん成長していくであろうそれも今から楽しみです。

さて先日は久々に遠出。写真を撮りに山梨方面へ出かけました。

以前仕事で山梨県の北杜市へ行く機会が多かったのですが、高速道路を使わず峠を越えて行っていたその道中がなかなか私の好みの風景ばかりで、今でも時折車を走らせています。

特に夜の手前の時間帯、山梨と東京の狭間に一帯が紺色の世界になる場所があって、山々の濃い葉の色を大きく覆うその迫力がたまらないのですが、大体撮影帰りで心身ともに真っ白な状態なため、それを撮るでもなくぼーっと眺めては美しさにため息をつくそんな感じなのですが、一人その風景と対峙している時間がとても好きでした。

今回の帰りは高速を使ったのでその風景は撮ってはおりませんが(葉がないこの時期はきっと紺色ではないでしょうし)、特に予定も決めず出かけたこの時間は力を抜いて過ごすことができてリフレッシュすることができました。

自分にとって美しく思う世界をもっと探して撮ってみたい、そんな気持ちを改めて持った日にもなりました。

本日の一枚

同日に山梨県立美術館へ。
富士山が眺められる良い場所でした。写真は美術館に併設の公園にあったベンチ?のつなぎに使われていた三角のもの。
木々も三角に剪定されていて、富士山からなる形なのかあと思いながらパシっと撮影。

さてさて春を楽しみながら今月も頑張ります。
花粉に負けず、確定申告にも負けず。

OTHER COLUMN