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Photography

Do you feel the same?

2025.02.01

COLUMN

Do you feel the same?

2025年もはじまりあっという間に2月。
皆さまはどんな新年の始まりでしたか。
私は年末年始、とても静かにそして穏やかな時間を過ごしました。
自分でも驚くくらいの数のお餅を食べたり、カメラをもって散歩したり近くの神社に初詣も行って暖かい日差しを浴びてのんびり過ごしました。

元日には書き初めもして、今年の目標をいくつか書き出しました。
その目標を一年間実現させるべく今年も頑張っていきたいと思います。

さてさて、今年に入り一番私を悩ませているのが花粉。
今年の花粉は私にはとても刺激的で頭痛と発熱を伴っていて、おでこを冷やすシートが活躍中です。
外出から戻ればシャワーへ直行、洋服たちはすぐ洗濯。
日々考え込む癖がありますが、花粉のおかげでその思考さえも失わせてくれています。
物事は一長一短。
とはいえなかなかな症状なので何か良い対策があったら是非教えていただきたいです。(切実)

そして一長一短といえば(急)。
それは様々なことに言えて合点がいくなあとしみじみしております。
例えば私の目の前での姿とその人が別の人に見せる姿は、自分の目の前にいたそれとは違うことが往々にしてあり、時には言ってることも変化していたりする。
もちろん私自身も周りの人がもつ印象は全て同じではなくて、その印象を聞いた時に驚くこともしばしば。

かつてはその状況に一喜一憂することもありましたがどれかが不正解なんてこともなく、あくまでその人が(または私が)そう感じたということ。
何はなくても自分以外を分かった気持ちにならないようにしなきゃなと思っています。
共感とはまた違うお話しなのですが(共感しあえるってとても素敵なこと)、分かりたいという気持ちは大切だけれど、分かったつもりになっての言動はそれが自分なりの優しさでも相手にとっては時に棘にもなり得るものだから。相手の気持ちを決めつけてはいけませんね。

私は私。
あなたはあなた。

そこから始まる優しさを持っていたいなと思います。

さて今月のコラムは色々な出来事、色々な方のお顔を思い出しながら書いています。
そして自分自身の心にも問いかけることが多く、書いていてどうにも話が飛びがちですが、更に飛んでみることにします。

今月で独立して5周年になります。
記念日的なもの、特に自分に関するそれに無頓着な故、開業届を見ないと何日だったか若干怪しく…(しっかりして私)。
2月全てがanniversaryということで自分への労いの気持ちが少し湧いてくると同時に、まだまだだ、という考えがそれを丸っと飲み込んで写真の仕事一本でやって行けるのか、いや、行くんだぞと奮起しています。

もちろんこの5年間はうまく行ったことだけではなく、時々思い出してはヒンッとゴールデンカムイのアシㇼパさんよろしくな顔になるようなこともありましたし(ゴールデンカムイ面白いですね)、はっきりと自分の未熟さが露呈した場面もありました。

大切なことは何度も繰り返し頭にも心にも刻んでいますが実行こそが難しいということを忘れず、行動に移し進んで行く所存です。
語るな、動け、と自分に言い聞かせて。

そして何よりここまでこれたのは独立してからの私をいつもあたたかく見守ってくださった皆さまあってのことです。
心より感謝いたします。いつもありがとうございます。

「そうそう。いつも見守っているよ。」と今このコラムを読んで思ってくださっている方もおいでかと思います。
山口はどうですか。少しは成長していますか。
それを聞いちゃうところが未熟ですよ、と笑われそうですが。

これを書いきながら浮かぶお顔が月日と共に増えているのは幸せなことです。
いつも支えていただきありがとうございます。

ご依頼をいただける上でのみ成り立つ自分だと常々思います。
私にとって撮るという行為、フォトグラファーの仕事は、誰かや何かのためであることが大前提にあるものです。

6年目も皆さまにご満足いただけるよう精進してまいります。

本日の一枚

隣町の立体駐車場からの一枚。
車から降りてふと見てみたらあまりに清々しくて思わずシャッターを。

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