

2026.09.01
皆さまこんにちは。
子供の頃を思い出すような涼しい夏の気候に懐かしさを味わいながら過ごした八月。
お仕事ではたくさんのご依頼とご相談をいただき、息つく暇もなく走り抜けた毎日でした。
そして引き続き九月も止まることのなく走れそうで今からとても楽しみです。
仕事の予定も色々なメモも手帳に書いているのですが、文字で埋まっていくととても嬉しいですね。
一時期は携帯でスケジュールを管理していましたが、アナログ人間のため手帳の方があっているようです。
月のページをそのまま写真で撮ったように頭の中に記憶をしているので、手帳が手元になくても頭の中で予定の調整をすることがあります。文字を図形のように認識している感があるのですがタイポグラフィが好きなのもその影響があるのかも。
世界中に溢れている文字は、音となって聞こえてくることもあります。
少し前から時間があると自分や友人の声を表す書体を探す遊びもしています。
好きな人の声のそれはまだ見つからない。デザインする力があったら作ってしまいたいくらい。
もしかしたら新しい書体が生まれるのはこういう気持ちからだったりして。そんな風だとしたらとてもロマンチック。
文字を見ることは好きなのに、日々の中で自分なりの気持ちを言語化できないことも多くあります。
それなのに誤魔化せる言葉は生きている分だけ手に入れてしまったり。
何事もコツコツとやることが大事たとわかっていても、まだ出来ないこと(やらないこと)もあって。
それは一生懸命な気持ちや感謝する気持ちが少なくなっていることが原因かもしれない。
昔「なんでそんなにいつも一生懸命なの?」と言われて何故か恥ずかしい気持ちになってしまったことがあったけれど、そんな大切な姿勢を忘れかけていることの方が恥ずかしい。そして感謝する気持ちも与えられたことだけにするものではないのだと常に分かっていなければいけない。
あることで人から指摘を受けた翌日、今度は私自身が別の人に対して全く同じように思ってしまうことがありました。私はその人に指摘こそ出来なかったけれど、自分も出来ていないのに相手には求める矛盾だらけの自分に呆れたと同時に指摘してくれた人の気持ちも理解することができました。
「他人は自分を映す鏡」と心理学で使われる言葉がありますが、他人は自分そのものを映す鏡ではなく他人を見たときに生じる自分の反応が自分を知る鏡になる、ということなのでしょうし、「考える」ということは本当に力を使うことだけれど、まだまだ私は休むことなく考え続けなければいけないのだと思いました。
そして人を思うこと、自分を失わないこと。受け入れること、受け流すこと。
その加減を今になって少しずつ知ろうとしているようにも思います。
仕事を重ねていくほどに、大切なひとたちが増えていく喜びと自分の言動の責任の重さを胸に、関わってくださる方々に助けていただいていることへの感謝を忘れずに日々過ごして行きたいと思います。
よし、今月も頑張るぞ。
撮影のご相談やご依頼もどしどしお待ちしております。
先日素敵な出会いがありました。
なんとなく自分と似ている…と思ったのはここだけのお話。次会える時にそれを伝えて確かめてみたい気持ち。
優しくてあたたかい気持ちになる、そんな出会いの日の写真です。