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Photography

It blurs the outline of the soul.

2026.07.01

COLUMN

It blurs the outline of the soul.

皆さまこんにちは。
ここ数年六月といえばもう夏のような暑さだと記憶しておりますが、今年は比較的涼しい月となりましたね。
雨の日は内外共に静かに過ごせるのでとても好きです。
とはいえ撮影においてはカメラを守るため自分は雨に打たれて…なんてことがよくあります。
昔は雨に濡れるとすぐ熱を出していましたが今やなんのその。強くなったものです。
気持ちや気合いでなんとかなるなどという話は俄かに信じがたいですが、幾度もそういった状況で乗り切ってきたようにも思います。
とはいえ周りでは喉の風邪が流行っている様子、皆さまもお気をつけください。

さて先月は仕事で島根へ。島根には以前一度行ったことがありますが2度目の訪問はとても楽しみでした。
午前2時半頃に事務所を出て蜻蛉帰りというスケジュールでしたが、撮影先がとても美しくて素敵でまた訪問したい場所になりました。
帰りの飛行機では虹の中を通過して(虹って本当に丸いんですね)思わずうおーと声が出るほど。
この日は台風だったので上空も不安定で飛行機もよく揺れていたのですが、更に上昇した先には太陽と青空が広がっていてなんだか少しだけ涙が出てもっともっと色々な場所へ行きたいと思ったのでした。

梅雨はもう終わるのかな。
もう七月、夏が来るのですね。もう少しだけ梅雨らしい気候を味わっていたいものですが。

少しずつ状況も環境も変わり始めているようなそんな気がしています。
どんな自分でも全力で応えられるよう日々努めたいと思います。
それでは今月もよろしくお願いいたします。

本日の一枚

自然はどうしたって美しい。怖さもあるけれど。
写真は雷と雨が去った山の湯気。

ファインダーをのぞいているとどこか秘密めいた感覚になるのは、自分だけの視線がそこに存在出来るからなのだと思うのですが、液晶に写しながら撮影をしていると背後からそれを見られることがあり、没頭したい時ほどこそばゆい感覚になります。ファインダーをのぞいて撮っている時は背後からそれを経験することはほぼないのでより自分の世界に入り込めてまるで自分自身が世界に一人きりになれたみたいでその高揚感が私はとても好きなのです。

これからはそういう時間、もう少し増やしていこうかな。

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